世界のへんなおじさん by 白石あづさ世界のへんなおじさんを集めてみました。「世界のへんなおじさん」小学館より発売中

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加藤健二郎さんのイベント報告

うしみつどきにこんばんは。
さきほど、加藤健二郎さん(カトケンさん)のイベントを
終えてほっとした白石です。

当日、ロングインタビューがあって、結局、
開始時間に駆け込みました。
カトケンさん、1時間ほど待たせてしまいました。

20代のOLさんから同業の戦場ジャーナリスト、
映画の宣伝マンから編集者やカメラマンさんなど
仕事も年齢もさまざまな人が集まっています。

ただ、一番、来たがっていたサラリーマンたちは全滅です。
「会社、出られないよー」という悲しげなメールが届きます。
会場にいらした3分の2は、フリーの人か、最近、会社やめた…
という「ぷー」の人が多かったです。

さて、いよいよはじまりです。

katou1
(講演するカトケンさん)

慣れない司会をしつつ、スライド係もやりましたが、
カトケンさんが持ってきてくれた写真と話は
全く連動しないので、北朝鮮の写真をバックに
南米の話をするという、ちぐはぐっぷりも楽しいでしょう?


●カトケンさんの話

カトケンさんは、この仕事を選んだ理由や
戦場での体験などを話します。

毒ガスにやられたり、足の小指を打たれたり、
はたまた戦地のギャルに恋をしたり。

ソ連側の取材をしようと思ったら、
気がついたらチェチェンのゲリラに
まぎれてしまった話、
世界には女性だけの部隊があるなど、
新聞にはほとんど書かれない話も多くて驚きでした。

質問もいっぱいです。

「どんなお父さん、お母さんなんですか? 反対は?」
「どの戦地のギャルがかわいかったですか?」
「危ない目にはあいませんでしたか?」

などなど。

女の子もたくさんきてくれて、ごきげんでした。↓

katou3

持ってきていただいた本も全部売れました。
その後、まったり交流会。

みなさん、楽しめたようでほっとしました。
実は、このイベントのお知らせをしたら、
何人かの人から「戦争は嫌いです」とメールがきました。

私も嫌いですが、そんな人でも、三国志や日本の戦国時代の
小説を読んだり、ドラマや映画を見る人は多いでしょう。

その頃の戦法や武器など再現できるのは、
それを記録していた人がいたからです。

人道的な立場から取材する人がいる一方で、
兵器や戦略も記録する人がいてもいいような気がします。

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白石あづさ

ライフスタイル誌などを中心に活動しているフリーライター。
小学館より「世界のへんなおじさん」を出版。

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