みなさん、こんばんは。
今日は週末と打って変わって死ぬほど寒かったですね。
夜になって外出したら、冷凍庫にいるみたいでした。
頭が凍るかと思いましたが、これでも2、3度はあるんでしょうか?
その昔、モンゴルに行ったときはマイナス25度でしたから、よくこの軟弱な私が耐えられたと感慨にふけってしまいます。
なにしろ、モンゴル人たちに、「お前は、なんで冬のモンゴルなんかに来た?」と舌打ちされるくらい首都のウランバートルは寒かったです。
ハーッ…と息を吐くと、その息に含まれた水分がまつ毛にくっつき、一瞬にして凍ってしまいます。
上まつ毛も下まつ毛もくっつくから、目が開かない!
ポロポロ、パリパリ、貴重なまつ毛が取れてしまうのです。
「イヌイットの人たちは冬の海に入るとき、アザラシの
油を体に塗って入るんだって。そうすると凍らないみたいだよ」
そう、同じ宿の欧米人が言うので、みんなせっせとまつ毛にサラダ油を塗っていました。
寒さで顔も痛いですが、油が垂れると目がかゆかったです。
痛かったりかゆかったり…それがモンゴルの思い出です。
●「へんなおじさん祭り」終わりました
まつ毛の話はやめにして、さっそくイベントの報告です。
2月12日、下北沢のカフェ「スロー・コメディ・ファクトリー」
にて、「へんなおじさん祭り」を開催しました。
へんなイベントにも関わらず、遠くからみなさん来てくれました。
本当は「おじさん」についてお話しようと思っていたのに、
旅行中の話でほとんど終わりました。
中国の獰猛なパンダや、南アフリカの人食いザメダイビング、南極のいじわるなペンギンやトドの話…
「おじさん」より「どうぶつ」の話をついついしてしまうのは、やっぱり「どうぶつ」のほうがかわいいからでしょうか。
私の話はともかく、イベントのあとお客さんどうしが、わいわい交流してくれたのでよかったです。
●2月17日は…新宿ゴールデン街!
続けて明日17日、新宿ゴールデン街にてイベントです。
今度は、第2回「ちょっと笑える不幸まつり」。
「なに、それ??」とばかにされながらも強行開催。
おかげさまで、20時〜の回は予約でいっぱいです。
今年は100年に一度の不景気なのだとか。とはいえ、100年前なんて誰も知りません。
1915年に生まれたうちのおばあちゃんは、1929年の世界大恐慌を覚えているはずですが、田舎だったので、恐慌には関係なく「今年はじゃがいもがよくできたけど、米はいまいち」とかそんな会話をしていたんじゃなかろうか。
「景気がいい」を標準にすると、今年がつらいのですけど、私は、毎年、「いつもちょっと不景気」と思うようにしています。
昨今の「生き方指南本」には、絶対、載っていないようなネガティブ思想ですが、加藤登紀子さんもこんなこと言ってました。
「いい時代なんて歴史的にちょっとしかないし、長くは続かない」
というわけで、赤の他人の「ちょっと不幸話」をフフフと笑う地味なイベント、2回目は果たしてどんな微妙な不幸話が飛び出すか、私も楽しみにしています。